株式会社パワーシステムは、2018年8月に事業の大半を親会社『株式会社ダイコー』に統合させて頂きました。

◆代表よりご挨拶

初めまして、代表取締役の大野裕史（オオノヒロシ）と
申します。この度、2018年8月23日にグループ親会社
『株式会社ダイコー』http://www.daiko-co.jpの
代表取締役に就任させて頂きました。

それに伴い当社は、次の時代を見据えて円滑な経営
を行うために事業の一本化を図らせて頂きました。
建物管理部門(清掃作業部門)を親会社『株式会社ダイコー』
http://www.daiko-co.jpに移管し集約することにより、
従業員のさらなる統括力を高めて今まで以上にきめ細やかな
サービスをご提供できるように努めます。

また、パワーシステムは今後も継続して運営を行い、
清掃用品の製造、販売を主体に経営をし
『株式会社ダイコー』を影でバックアップする組織になるように
考えております。今後も今までと変わらぬ経験のあるスタッフが
管理・運営を行って参りますので、今後共より一層のご支援・
ご愛顧の程何卒よろしくお願い申し上げます。

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◆パワーシステム社名の由来

ロゴマークは、初代社長　大野　隆司（オオノ　タカシ）が、会社名をパワーシステムと命名しロゴを
オリジナルで作成しました。パワーシステムの社名の由来は、世界に通用できる大きな会社にする事を願い、
横文字の名前にしたと聞いております。ロゴマークは、初代社長が次世代に通用する会社にしたいとの
思いを込め、創業時の従業員に未来を託し、『次の時代のカギを握るのは従業員の力』『会社の行く末は
お前達がカギを握っている』と言うメッセージを込め、Pの形をしたカギを力強く(パワー)握りしめ
マンパワー(労働力)など意味合いを込めて『パワーシステム』と命名されました。

私たちはこの創業理念を常日頃から尊重し、現場作業を主体とした特殊清掃(定期清掃)に特化した
サービスを提供し続けております。※現在は、親会社『株式会社ダイコー』に理念を引き継いでおります。

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◆沿革

昭和57年(1982年)6月

急激に成長する高度経済成長の中時代の要望に合わせ数多く林立する
ビル群に合わせ特殊清掃部隊（定期清掃）主体の会社として
株式会社パワーシステムを設立する。
代表取締役　大野　隆司（オオノ タカシ）就任。

昭和57年(1982年)6月

東京都八王子市大和田町4-30-17にパワーシステム本社ビルを建てる。

昭和57年(1982年)10月

創業社長　大野　隆司（オオノ タカシ）が新たな試みとして現場に
即応した清掃方法を考えるべくあらゆる商品開発を開始する。
初代テガールモップを開発する。

※商品名：テガールモップについて
URL.http://www.daiko2001.co.jp/cleaning/tegaru.shtml

昭和60年(1985年)

水不足の中、節水が出来るようにビルメンテナンス業界向けに
全自動洗濯機にてモップの替え布が洗えるシステムを開発し、
NHKや新聞等で話題となる。その頃より先代 大野 隆司は
八王子の『まちの発明家』と呼ばれる。

※商品名：2WRモップについて
URL.http://www.daiko2001.co.jp/cleaning/2wr.shtml#mop

昭和62年（1986年）

衛生的墓地花立（自動的に水が抜ける花立）を開発する。
NHK朝の情報番組で取り上げられる。※現在、発売はありません。

平成元年（1989年）

大ヒット商品『4サイクルダスター』を開発する。

※商品名：4サイクルダスターついて
URL.http://www.daiko2001.co.jp/cleaning/4cycle1.shtml

その後オリジナル清掃用品を次々とリリースする。

※清掃用品商品一覧（グループ企業.ダイコー流通事業部-参照）
URL.http://www.daiko2001.co.jp/cleaning/top.shtml

平成11年(1999年)

『4サイクルダスター』がビルメンヒューマンフェア‘99
第4回ビルメンテナンス 業務改善事例発表会で銀賞を受賞する。

平成25年(2013年)4月

代表者変更
代表者　⇒　代表取締役　大野　裕史（オオノ ヒロシ）

平成29年(2017年)6月

会社設立35周年迎える。

平成30年(2018年)8月

関連親会社『株式会社ダイコー』に清掃作業部門を統合し、
清掃用品販売を主体に組織を変更する。
取扱清掃用品一覧：http://www.daiko2001.co.jp/cleaning/top.shtml

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在に至る。